『現時点で表(チャット)では被のみ、裏(メッセ等)では捕もやっている』 (キャラ画像は絵チャにてLupusさんに描いて頂いたイラストを使用させて頂きました)
●:体重62Kg 両利き
●:竜系統闇属性魔族・ヴァンパイア・狼獣人・人間の4種混血(外見は狼獣人)
●:普段は獣人の姿をしているが闇の気と強大な魔力を同時に受ける事により、 自らにかけた“鍵”を解除し、体長(口の先から尾の付け根まで)が20m程の 深紅の体毛に光を放つ幾何学模様が刻まれた魔狼の姿になり、 その手足は龍の様に硬質な鱗に覆われた状態となる。
変身の鍵となる闇の気の補充と制御は現在『深水』を使用して補っている為、 『深水』を手放した状態では“魔獣としての本性”を抑え切れずに暴走してしまう事がある。 (但し魔力濃度の低い「広場」ではそう頻繁に変身する事も出来ないらしい)
※:この封印は過去に変身した状態で大戦に挑んだものの制御しきれなく、 自分の出した被害の大きさに自ら体に封印を施した。
●:体毛の色は自分の意思で変化させる事が出来、 その気になれば毛の色変化で周囲の風景に溶け込む事も可能
●:身長は元々170であり、獣立ち時には185cm程度となる。
●:人間だった頃からゲームのやり過ぎで左右の視力が違い、 魔力覚醒で変身した今の状態でも左右でズレがある。
●:元々は人間であったが、ある時期に魔力覚醒を起こしてこの姿になった。
●:仕事仲間のゼルとはそれなりに長い付き合いであり、 お互いがお互いの事を良く理解している(但し偶に食事代わりにされている時もある…)
●:普段はのんびり屋で周囲とワンテンポ遅れて行動し、 やや引っ込み思案で優柔不断な所もある。 しかし実際はかなりの短気であり、普段内側に溜め込んでいるせいか 一度爆発すると手がつけられなくなる。
●:極度のゲーム好きであり武器オタク。 普段は無口だが好きなゲームや銃の話になると結構煩い。
●:どんなに体を損傷したり消化されても意識体の状態で復活し、 ある程度時間を置いて魔力チャージする事で自分で体を復活させられる。
●:人間の姿に変身する事も出来、その場合は10代後半〜20代そこそこといった雰囲気。 (しかし実際は結構な年齢だという噂も…)
●:普段身に着けている衣服等は全て“自分の魔力”を具現化させて作り出したもので、一緒に消化されても捕食者の体に有害にならないよう考慮されている。
●:捕食趣味が行き過ぎて時々精神の暴走を起こし、その後燃え尽きてへたばっている事が度々ある(中の人も含めて…w)
●:本来は日本出身の人間であったが現在の姿になった際に名前を変え、 その時に『Ley Kurtis』と書いてしまった為に度々「リー」と名前を読み間違えられる事がある。 (しかしこの文字に馴染んでしまっている為変える気も無いらしい…)
●:普段はG-PACと呼ばれる治安維持機関に所属し、戦闘能力もそれなりに高い。
●:ある国(世界)では牢に囚われた友人二人を助け出す為、 騎士団本部襲撃・中央政府管理下の監獄潜入・脱獄加担を起こし賞金首となっている。
また、最近その世界で複数の騒動を引き起こした張本人となり、 更には先日、某国の騎士団に所属する友人をふざけて捕食・消化した際、 その様子を目撃され通報されてまたも賞金が上がった。 (因みにその直前、施設内の立入禁止区域に侵入して下記の処刑具を盗み出した上、 場のノリで建物を一部破壊してもいる為それも+されていると思われる)
現在は円換算で3億2200万の金額になっている。 (通り名:『紅き斬龍波のレイ』)
----------以下、捕食に関係ない裏設定----------
●:左右の視力のズレと特殊能力
右目:覚醒前―0.01以下 → 覚醒後―5.3 通常の風景の他に、意識を集中する事により殆どの波長域の赤外線の光を見る事が出来る。 (集中力により、視認波長域の調整が可能)
左目:覚醒前―1.2 → 覚醒後―38.5 通常の風景の他に、意識を集中する事により周囲の魔力の流れを見る事が出来る。
※:覚醒後でも左右の視力の差があり過ぎる為、 広範囲での大規模な戦闘が予測される任務には右目に眼帯型の多機能スコープを装着する事がある。
●装備一覧:
★スコル&ハティ(9mmパラ仕様・15発装弾)
H&K社のUSPMatchの外見をベースにレイが自作した2丁拳銃。
銃の見た目はUSPそのものであるが、その材質はフレームから内部のピン一本に至るまで 全て彼の血液を桁違いの魔力で凝縮・固体化された物で構成されており、 その強度と耐久性は戦車砲の直撃ですら傷一つ付かない程に強化されている。
性能自体は通常のUSPを両手用に作り直した感じの一般的な物であり、 使用弾丸も通常の9mmx19mmパラベラム弾を使用しているが、 レイ自身がこの銃に掛けた封印を解く事により、大型の魔道銃に変形させる事が可能。 (この状態では魔力そのものを弾丸として撃ち出す為、弾薬補給は必要無い)
両銃の名前は北欧神話に登場する狼の名前から来ており、 両方共に色・デザインが全く同じな為に見分けは付き難いが、 左手用(排莢口が左側)が『スコル』、右手用が『ハティ』となっている。
因みにカラーリングはフレームとウエイト部がブラック、スライド部がシルバーとなっている
★グレイプニル(.45ACP仕様・7発装弾)
コルト社のM1911A1をベースに、レイがカスタムを施した拳銃。
彼がG−PAC入隊直後に購入した銃器の一つであり、 思い入れが強い為に現在でも現役で使用されている。
外部(外見)は本人の趣味もあり、あまり手は加えられていないが、 内部機構やパーツ単位では様々な加工が施されており、 そのマズルパワーや精度は競技用のフルカスタム品に迫る物になっている。
銃の名前の由来は北欧神話にて魔狼フェンリルを拘束する鎖の名前から来ているが、 これは肉弾戦において、素手での打撃を人間相手に叩き込んだ場合、 強烈過ぎる筋力の違いから相手が銃で撃たれるよりも深手(あるいは即死)を負ってしまう為、 あえて銃を使用する事で相手に不必要な怪我を負わせない様にする為の、 彼自身の『"力"の拘束具』を意味している。
彼が常に持ち歩く銃の中で唯一この銃のみ自身の血液からではなく、 通常の金属で出来た銃を魔力でコーティングし、間接的に強化して使用している。
弾丸は、以前は通常の.45ACPを使用していたが、 現在はそれに加えて強い弾力性を持った完全な球状の特殊鋼を、 オーバーロードの薬莢に詰めた弾丸をマガジン2つ分携帯している。 ▲: この弾丸はある程度硬質な物体に当たるとゴムボールの様に跳ね返る性質があり、 これを利用し閉鎖空間内では最大で5〜6反射ほど跳ね返らせる事ができる。 この弾丸の『癖』を完全に覚える事により、 遮蔽物に隠れた相手を確実に無力化させる事が出来る。
★ベレッタ M950Jetfire・スリーブガン(25ACP(+)仕様・8発装弾)
彼がコートスタイル時に、常に左腕部分に装着しているバックアップガン。
市販のM950の構造をコピーし、 材質を強化合金を使用し、内部構造を一部手直しして、 レイ一から作り直したスリーブガン用の小型拳銃。
スライド部のかみ合せを滑らかにし、マガジンキャッチと排莢方向を左手用に修正。 グリップ部分を改造し、左右両側対応のスライドストップを設置してある。
左手首を外側に強く返すとロックが外れ銃が稼動し、 収納時には掌を地面に向けながら肘を自分側に曲げる事によって 内部のロックが外れワイヤーの力によって右手を使わずに、 片手で元の位置に収納する事ができるよう製作されている。
★雷撃銃 『TR-MASTER』(.50口径専用弾・8発装弾)
異世界に住む知り合いの獣人から貰った雷撃弾を使用する対モンスター用リボルバー。
外見はS&WのM686・6inモデルに酷似しているが全体が2回りほど大きく、 グリップに稲妻のマークが書かれているのが特徴。
弾丸自体に電気を帯びた専用弾を使用し、銃身は地球に存在しない金属で成形され 弾の火薬にも通電で発火しない特殊なものが使われている。
口径自体は.50リボルバーと同等だが火薬の燃焼率や弾頭の形状が異なり、 地球で使われている同口径の物と比べて約2倍の威力がある上 ストッピングパワーに優れた弾頭形状をしている為打撃力も高い。
専用の弾丸には常に【約7000V、50A】の電気を帯びており、 相手に着弾するほか「弾の先端に何か触れた場合」も放電してしまう為、 雷撃に耐性を持つ体でない限り取り扱いには非常に注意しなければならない。
(但し表面には一応絶縁魔法が掛けられており、 物にダイレクトに接触しない限りは近くに導電物があったとしても放電する事は無い)
★雷撃銃 『L-CROWN』(.55口径専用弾・6発装弾)
以前監獄に潜入し死刑執行直前の状態から助け出した 異世界の獣人から譲り受けた対モンスター用リボルバー。 (因みにその獣人は現在G-PACに所属している)
『TR-MASTER』のバリエーションモデルであり、外見はこちらもM686と似ているが エジェクターロッドハウジングがバレルとほぼ同等まで大型化され、 材質も違う物を使用しており重量が『TR-MASTER』の約3倍と非常に重い。
こちらは貫通性能を重視した【約2万5千V、180A】の雷撃弾を使用し、 反動やパワーの他、飛距離も『TR-MASTER』と比べて数倍長い。 その為現在では“簡易対物狙撃銃”としてストックとスコープマウントを自作し、 車両や障害物を破壊するのによく使用している。
※:因みに両方とも銃身は一般のリボルバーと同じ長さであるが、 弾に込められた雷のエネルギーのせいか弾道が非常に安定している。
★タクティカルナイフ:『煉獄』
レイが自らの血液で自作した魔導武具。
通常はタクティカルナイフの形状(グリップはオンタリオ社製の物を使用)をしており、 魔力を込めると形状が日本刀のそれになり、攻撃範囲が増す。 この際、刀を納める鞘は、同じく彼の血で作成されたナイフの鞘が連動して変形する。 (外見は打刀と同じであるが、刃渡りが90cm近くある為、太刀の部類に入る)
更にこの状態から魔力を込めると、刃渡り150cm程度の片刃の大剣に変形し、 パワーのある戦いをする事が出来るようになる。 但し大剣状の時は、普段は刃を鈍めに作り出しており、 対象を叩き割るような感覚で使っている事が多い。
又、全ての形状において攻撃時に刀身から赤い軌跡が現れる為、 “煉獄”という名前が付けられている。
★日本刀:『深水』
ある目的で戦った異世界の戦士から譲り受けた刀。
刃渡り90cm程の漆黒の刀身を持ち、振ると刀身から青い軌跡が現れる。 以前はとある国の処刑場で使われていた道具だった為、 その刀身には強い闇の気を帯びており、耐性の無い者では触れる事すら出来ない。
『煉獄』と形状が良く似ており、現在は両手に夫々を持って戦っている。
★死神の鎌
以前『深水』の所有者であった戦士に会いに行った際、処刑場からくすねた処刑用の大鎌。
2m程の柄の一般的な鎌であるが強い負の念が篭っており、 戦闘時にはその力を引き出して切っ先から暗黒の刃を飛ばす事が出来る。
また、自身の闇の力に共鳴させてブーメランの様に投げつけ、 相手を追尾するように飛行させる事も可能である。
★大鉈
友人が所属する某国の騎士団に遊びに行った際、 負の気に惹かれてしまい地下の罪人留置・処刑場から斧と一緒にくすねた大鉈。
『煉獄』の大剣状態とほぼ同じ150cm程の刃渡りを持ち、 切っ先が刀の様に反り返っている為外見は肉厚の刀の様にも見える。
本来は処刑用であったが改造を施し、煉獄と同じくジェット加速装置を取り付け、 煉獄と二刀流で構える事によってジェット推進によるバーストアタックが可能。
★戦闘斧
上記の鉈と一緒にくすねた斧であるが、外見は“バルディッシュ”に似ている。
今までくすねた物の中では最も改造が施されており、 通常時は60cm程の刃に1m弱の柄(ブレード部を除くと60cm位)が付いた形をし、 柄に取り付けたスイッチを押す事で刃部分を魔力形成された鎖に絡めて飛ばす事が出来、 同じくスイッチで巻き取りも可能な為モノに巻きつけたり、 鎖鎌の様に振り回して相手を攻撃する事も可能となっている。
また柄はG−PACで開発中のナノマシン技術と空間圧縮システムを組み込んであり、 柄の上部に取り付けられた別のスイッチを押す事により柄を160cm近く(刃部分は除く) まで伸ばす事も可能な上、本来のグリップ部のカバーをスライドさせ、 その部分からゼルの使用する物と同じ.700NE弾を込めカバーをフォアエンドの様に動かし 柄頭につけられた蓋を外す事で単発のライフルとしても扱えるようになっている。
因みにコンパクト状態の時もグリップカバーをずらす事で 12ゲージの散弾を込められるように作られており、 この時は短銃身ショットガンとして使用する事が出来る。
(各銃弾がチャンバーにフィットするよう、内部の構造やサイズ、ライフリング等は ナノマシン制御で調整されている。)
▲戦闘補助装置
★防御タリスマン: とある事がキッカケでウェインさんに貰ったタリスマン。
見た目は小ぶりなルビーであるが、 身に着けるだけであらゆる種類の攻撃を緩和する事ができる。 (普段は自分の作った亜空間内に大切にしまってあり、 任務時のみ持ち出して装備している)
★アーセナルパック:
G-PACにて研究開発中のナノマシン技術を応用して作成した自分用の戦闘補助多目的装置。
材質はナノマシン構成に加え、上記のタクティカルナイフと同様にレイが自らの血液を使用し、 組み上がった本体に同化させるように血液を浸透させた物であり、 その内部構造は一部、彼が作り出した異次元空間と繋がっている為、 その外見よりも非常に多くの予備弾薬・補給物資を搭載する事が出来る。 (但し無制限という訳ではないらしく、大規模戦闘の際には度々弾切れを起こしている様である)
通常時は背中に背負うバックパック型をしており、各部分に設置されたボタンにより
-------------------------------------------------------------------------- ●:通信機器機能
通常の折り畳み式モニターシートの他、空中へのナノマシン散布式立体モニター機能を有し、 相手側にこちらの画像を送信する為の独立浮遊式カメラ(遠隔操作可能)を1台搭載している。
●:銃弾補給システム
あらかじめ装着者のサポート用ナノマシンをアーセナル・パックに登録しておく事により、 装着者の意思のみ(物理的な操作は必要無し)で給弾装置を作動させる事が出来る。
対応している武器はピストル式銃火器に限られているが、 現在一般的なマガジン交換式ならば殆どの拳銃を使用できる。 (二丁拳銃スタイルに対応)
この機構の内部にはレイが作り出した異次元空間に繋がる部分があり、 交換用マガジンを両手の銃を合わせて4つと、 補給用の弾丸を約3000〜5000発(弾丸のサイズにより異なる)セットする事が出来、 マガジンへの装填は、ユニットが自動で行ってくれる。
給弾装置は通常はパック内部に格納されており、 装着者が起動をコールするとパック下部のハッチが開き給弾ユニットが下方へスライドするので その両サイドにある溝にグリップを沿わせマガジンリリースを押すと ユニットが自動判断し空のマガジンを回収・内部にセットされたフルロードのマガジンと交換し、 銃に自動でセットしてくれる。(この間約0.5秒)
●:緊急治療キット
作戦中に負傷した治安部隊員や人質等をその場で治療できるように、 基本的な手術用具と各種外傷治療薬を備えている。
また、それ以外にも戦闘中の意識集中や反射神経を研ぎ澄ませる為の 特殊配合のドーピング薬も備えている。 (但しこれは自分以外の隊員に対しての「強心剤」的な使用をしている事が多く、自分自身では使っていない)
●:民間用PC&TVゲーム機能
ごく一般的なPC(Windows仕様)と、各種TVゲーム機の機能を組み込んであるので、 戦場・事件現場などあらゆる場所において、TVゲームを楽しむ事が出来る。 またPCには各エミュレーター機能も備えている為、 インターネットでROMを入手、または手持ちのソフトをROMデータ化する事により、 機能が備わっていないゲーム(SFC、MD等)もプレイする事が可能である。
(こちらは全て趣味で取り付けられたものであり、戦闘に役立つ機能は殆ど無い) --------------------------------------------------------------------------
ーーーの、各機能を使用する事が出来るように作られている。
▲服装・コート形状時に装備
IMI タボールAR21カスタム×1丁(通常はM16系統マガジン使用)
■特徴■ ※:機関部をオリジナルで設計・製作し直し、前後パーツに分割、収納が可能 (通常はコートの裏に、分割した状態で装備)
※:分割時は機関部への異物進入防止の為、専用カバーが付けられている (専用カバーは組み合わせる事で、バイポッドになる)
※:フレームを最新ポリマー材に交換
※:ストック部のスイッチにより、排莢方向を左右に変更可能
▲状況に応じて装備
ワルサー P99×1丁(サプレッサー装着・ステルス任務用)
WA2000前期型モデル×1丁(.300Winマグナムの強装弾を使用・長距離狙撃用) |
|