17歳で広場に遊びに来た少年。彼の能力は多大で他の館の者たち同様に体の至るところから炎を出すことが可能。また、彼の血液は相手に飲ませることで相手の力の何十倍もの力を引き出せる、ただし、彼の血を飲んだものは抗体や耐性薬がなければ彼に行動を支配されてしまう。また、他人を馬鹿にしたような言い方をし、語尾にカタカナが付くまた、無類のドラゴン嫌いである、ただし、接していく中で危険ではないものや自分の意と同じものを持っているものにはなんとか普通に振る舞える。 多少ツンデレな性格で自分が恥じていることを指摘されるとすねたりする。 何度も顔を合わせていたり一度でも相手に彼の炎を触れさせると姿や声色を真似ることもできる。 親が狐の獣人であり、彼の直系の祖先が妖狐ということから種族はそれらに近い存在であるのかもしれない |
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