ふらふらと流されるまま、ここに行き着く。
頭から尾の先端まで含め、全長15mほどの大海蛇。いわゆるシーサーペント。 長く発達したヒレ以外に四肢と呼べるものは無いが、陸上での活動もそこそこ可能。 …なのだが、いかんせん体格等のせいで長距離移動は苦手らしい。 数字だけ見れば結構な大きさがありそうだが、這って移動するため高さはさほど無い。
色々と面白い性質を持っており、体の要所要所にキメラ的要素が点在する。 恒温動物でありながら、肺呼吸、エラ呼吸、ついでに皮膚呼吸までも共存している。 また、周囲の状況によっては変温に切り替わることもあるようだ。
体表の質感はひんやりしっとり。
変化術を習得済みで、変化中は竜人のような形態を取る。 ただし完成度は低く、時折中途半端に解ける。そんで迷惑をかける。 変化中はMP的なモノが磨り減るようで、あまり多様はできないらしい。 竜人形態では帽子とベストのみを着用。下半身すっぱだかですが何ら問題はありません。
本性は狡猾で残忍だと当人は思っているが、実際は迂闊で残念な部分が強い。
過去の被喰経験から、体内の感触がクセになったようで おおっぴらにはしないものの被食願望あり。 口では否定するが、まぁお察しください。
ぶっちゃけ被も補もイケる口。 むしろ一度喰われるとそのまま大人しくなっていく傾向アリ。
消化された場合はゲームのザコキャラの如くどこからともなく沸いてきます。
ここの物理法則が色々とぶっとんでいるのに驚きつつ、 まんざらでもない様子で捕食ライフを楽しんでいるようだ。
−−−−−−−
中の人の口調も無愛想だけど気にしないでね!(^p^) 画像は暫定版だよ! |
|