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ラギア・ブラッドウィング
Last Update:2015/02/27(金) 01:24
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中の人
性別
年齢悠久の時を生きる
種族闇竜神
服装衣類などなにもなかった
体長全長50mを基本とする
容姿設定を参照
捕or被捕のみ
写真・画像など1280165338.jpg


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《お知らせ》

《QuickLink》

お知らせ
一言
出現時刻
容姿
性格
口調
耐性
感情表現
契約
記録
特殊能力
魔法
武器
名言
カラーコード一覧
音ゲー
ダイレクトリンク

《一言》

●我は捕食専門であるぞ!
●中の人など存在せぬ、故に普段も口調は変わらぬぞ!
●我から話題を提起することは言われない限りはせぬ、それとよくわからない話題(自分の知識が追い付かない話題)は極めて反応が薄いぞ!

《出現時刻》

彼の住処に行けば何時でも会えるだろうが、単純に人前に姿を現す事は少ない。
以下の古文から時間はある程度特定が出来るだろう。

『漆黒の闇が地上を覆い尽くし、あらゆる生命が眠る頃、彼の者は死を纏い降り立つだろう。』
―古い文献に残された文―


《容姿》

『彼が姿をあなたに見せたのは、彼がそれを許したからだわ。』
―氷竜神オーキットの言葉―


真紅に輝く瞳と乳白色の腹部が特徴。
角は4本、翼は1対、爪は5爪。
黒翼の内側には飛行時に音を消すための短い体毛が生えており、触り心地は最高。
顎裏には逆鱗があり、触られると身体の力が抜ける。
腹部を除けば殆どが黒か紫色の鱗で覆われており、その身体は闇夜に容易く溶け込む。

《性格》

『貴様ら人間が牛や魚を食べるのと同じ様に、我も人間を喰らうのだ。』
―盗賊団に襲い掛かった時の一言―


『目の前で家族を挽き肉にしたあいつを、俺は恨んでる、だが、あいつはそれすらも愉しんでいるんだ。』
―盗賊団の首領が告げた言葉―


口調は冷酷で、感情も素っ気無い物だが、基本的には優しい。
しかし、獲物と敵に対しては慈悲の心など持たず、じわじわと苦痛を与えて喰らってしまう。
彼を敵に回した哀れな国が一夜で血の海と化すのは日常茶飯事である。
ブラッドウィング、の名も、人間の血でどろどろに染まった彼を見た人間が恐怖の中で名付けた物である、その為、この名前は通り名に近い。

《口調》

一人称=我

二人称通常=貴様
二人称好意=お主
二人称親友=○○(名前)

三人称通常=奴ら
三人称好意=あの者
三人称親友=○○(名前)

※親密が上がると通常から好意へ、好意から親友の口調になる。
※通常会話時は赤文字の口調は基本的に使用しない。

《耐性》

通常捕食=○
残酷捕食=◎
被食全般=NG
R-18攻め=○
R-18受け=×

《感情表現》

『おいおい、竜の感情表現はしっかり覚えておかないと、いざ出会った時に何も出来ないで喰われちまうぜ?』
―とある盗賊の言葉―


●唸り声

グルル… ⇒ 挨拶、はい。
グルルゥ… ⇒ 寂しい、いいえ、構ってほしい。
グルルル… ⇒ 眠い、警戒。
グルルル…!! ⇒ 威嚇、敵意、怒り。
グルゥ… ⇒ 悩む、嫌だ、悲しい。
クルル… ⇒ 嬉しい、落ち着く。
グアァァッ… ⇒ あくび、つまらない。
グアァァッ!! ⇒ 威嚇、敵意、怒り。
グァウ! ⇒ 構ってくれ、こっちを見ろ。
グゥ…… ⇒ ごめんなさい、すみません、謝罪、残念。
グルゥ? ⇒ ちょっといいかな?、なに?
グォォォン!! ⇒ 咆哮、楽しい、興奮。
ガアッ!! ⇒ 警告。

●ジェスチャー

頷く ⇒ はい、了解。
首を振る ⇒ いいえ、嫌だ。
首を傾げる ⇒ 分からない、何?
顔を近付ける ⇒ あなた誰?
鼻先をぶつける ⇒ 挨拶、甘え。
翼を伸ばす ⇒ 挨拶、背伸び。
尻尾を振る ⇒ 楽しい。
尻尾を叩き付ける ⇒ 嫌い、苛立ち。
尻尾の先で地面を叩く ⇒ 退屈。
伏せる ⇒ 警戒。
軽く羽ばたく ⇒ 邪魔、そこをどいて。
爪で地面を叩く ⇒ ここに来い。
爪で指差す ⇒ あなた、そこ。
爪と爪を摺り合わせる ⇒ 暇。

《契約》


『強大な力を持つ竜と契約をするのは、つまり人間を辞める事に等しい、貴様にその覚悟はあるか?』
―闇竜神ラギアの言葉―


竜との契約は人間を辞める事に等しい、それでも良いのならば、契約したい竜と次の手順を踏む事。

1:契約したい竜の元へ行く
2:契約をする事において不足が無い事を確認する
3:竜が人間の血を少量飲む
4:竜は人間に自らの血を少量与える
※3と4の行動を数回繰り返し、より生命の繋がりを強くする事が望ましい。
※順番は間違えてはならない、間違えた場合、契約は成立しない。
6:人間は竜の傍に十分な時間待機し、竜の魔力を吸収する
7:暫くすれば人間は竜に姿を変える事が可能となる
※竜に変化は起こらないので注意が必要。
※魔力の吸収が甘いと竜の姿にはなる事が出来ない、この場合は契約に失敗している、再度1から手順を踏む事。
8:契約終了

●人間には契約した竜とほぼ同じ力が備わる、人間の限界を超えて力を手に入れる為、行使には注意が必要。
●契約によって寿命も大きく伸びる、竜よりかは断然短いが、それでも数千年は生きられる。
●契約した竜が死ぬと、人間も死ぬ。
●人間が死んだ場合、契約はその時点で終了する。
●人間が契約出来る竜は1匹のみ。
●竜は人間といくらでも契約出来るが、より深い繋がりを持つのならば、1人に留めておく事。

《記録》

遥か昔、虚無だけが空間を支配していた時代。
突如として空間が大爆発を起こした。
この爆発は『原初の炎』と呼ばれ、そこから光が生まれ、物質が創り出された。
同時に炎の中から生まれたのが、幾多もの生命、その内の一匹が彼である。
彼は元素である『魔力元素(マナ)』を使い、他の生命と共に世界の創造を行った。
彼には他の生命とは違う特殊能力があった、それは、自らの内で魔力元素を生成出来る能力であった。
魔力元素は与えられた何らかの精神的衝撃により、属性を持たせる事が出来る。
彼はそれを利用し、の6つの基本属性と、の6つの派生属性を創った。
後に魔術と言う元素を言葉などによって具現化させる物を創った、彼が魔術を最初に創り出した者と言う事は、魔術がメジャーになってしまった今では知る者は殆ど居ない。

現在では人間の姿で現世界に紛れ込んでいる。
もしかしたらあなたのすぐ近くに居るかも知れないのだ。

《特殊能力など》

彼はその身体に強大な力を宿している。

『魔法の創造』
あらゆる魔法をその手で創り出す事が出来る、強力な魔法であるほど創るのに時間がかかる。

『周囲の味方への加護』
彼の周囲に居る味方は以下の効果を受ける
●魔力の回復速度増加
●魔法の威力(効果)増加
●魔法発動時に消費する魔力の低下
●敵からの魔法によって受けるダメージの減少

『闇竜の血』
とろりとした深紅の血は、飲んだ者を竜にしてしまう。
この効果は契約とは違う物であり、どちらかと言うと毒に近い性質である。
血を飲んでも竜にならない様にする事も一応可能ではある。

『常駐的な魔法防護』
何をしても彼に傷一つ付けられないのはこれのせい、魔法であればその効果を術者に跳ね返し、物理的な攻撃であればそれのダメージを完全に無効化する。
柔らかな腹を狙って攻撃を仕掛けても意味が無いのだ。
この効果は魔法が使用できない状態に陥ると一時的に消失する。

『竜の咆哮』
大地をも震わせる彼の咆哮は、周囲の生命を震え上がらせる事が出来る。
余りにも近い場所で聞かされれば、気絶は免れまい。
また、この咆哮には魔力的な効果も含ませることができ、周囲に落雷を発生させる事も可能、敵味方関係なく降り注ぐ。

『ハウリングノヴァ』
上記の咆哮と似たような物なのだが、こちらは咆哮と共に強烈な音波を発する事が出来る、この音波は周囲に存在する魔水晶をすべて共鳴、爆発させ、生物が存在する場合にはそれを吹き飛ばす事が出来る。
音波の為、耳を塞いだだけでは防ぐことは不可能。

『唾液の毒』
通常時は単なる唾液だが、敵対した者に対しては猛毒となる。
軽くでも噛みつかれれば、体に強力な麻痺毒が回り、いずれ動けなくなるだろう。
彼はそうやって幾多もの人間を生きたまま、ゆっくりと丸呑みにしてきたのだ。

『紅い目』
紅い目は彼を象徴する物の一つであるが、この目は完全な闇の中でもほぼ昼間と同じように物を見る事が出来る。

『火炎の吐息』
複数の吐息を吐く事が出来るが、最もポピュラーなのは火炎の吐息だろう。
彼の吐く炎は青色で、電気を纏っている。
人間が浴びれば、痛みすら感じないだろう、あまりの高温のせいで一瞬で蒸発してしまうのだから。

『強酸の噴射』
胃液を濃縮し、どろりとした強酸を体内で作り出してから対象に吐き付ける。
粘つくそれは、対象を数十秒かけてどろどろに溶かしてしまう。

『猛毒の吐息』
唾液に本来含む筈の麻痺毒を霧状にして吹き掛ける。
使い方は唾液と同じ、この吐息で一体どれだけの人間が彼の腹に収まる事となったのだろうか。

『翼の牢獄』
対象を素早く包み込み、身体に電気を流して包み込んだ対象を灰へ変える技。

『虚無の領域』
ラギアは自らの能力を磨き、より強力な技を編み出した。
彼を中心として範囲内に存在する者全員に対して追尾する虚無の光を発射、命中した対象を文字通り『消去』する。
当たった対象は『最初から存在していなかった』者とされる、その為、痛みも無く消滅する。
この技の対象はヒトはおろか、神ですらも対象とし、命中すれば『その神も存在していなかった』事に出来てしまう。
もちろん、このような技を使う事はまず無く、使えばそれなりの代償も支払う事となる。

《魔法》

『彼の魔法に死角はない、それはもはや一種の芸術とすら言えるだろう。』
―大魔導士アレフの言葉―


『魔法なくして今は無かった、今ならそう思えるね。 少なくとも俺は生きていなかっただろうさ。』
―とある冒険者の言葉―


彼が放つ魔法は極限まで磨き上げられ、それは真似する事の出来ない物となっている。

《トキシックスパイク》
強化された魔法、強化前はトキシックニードルという名前だった。
指先から麻痺毒の針を発射する。
詠唱を止めない限り魔力を少しずつ消費しながら連射が可能。
対象に命中すると1発毎に速度を少しずつ低下させる状態異常を引き起こす。

《フレイミナルクリア》
術者の周囲を炎で焼き払う。
詠唱が短く、出が非常に早い為、緊急回避のように使用が出来る。

《コビアスシャワー》
強化された魔法、強化前はメテオストライクと言う名前だった。
指定した場所に小型の隕石を降り注がせる。
威力は絶大で、ラギアがこの魔法を使い、魔物の軍勢を壊滅させた、と言う伝記が残されている程。

《フリージングアロー》
強化された魔法、強化前はアイスアローと言う名前だった。
命中した場所に低温の霧を発生させて、高い殺傷能力を持たせたもの。
霧は数秒間残り、持続的にダメージを与える。

《スパーク》
強化された魔法、強化前はウェーブライトニングと言う名前だった。
地面を伝い、広範囲を薙ぎ払う閃光を発生させる。
閃光はゆっくりと範囲を拡大し、進路上に存在する物にダメージを連続で与える。

《フラッシュダート》
強化された魔法、強化前はライトニードルと言う名前だった。
指先に光エネルギーを集め、鋭い針にして発射する。
光と同じスピードで飛ぶ為、対象はおろか、壁すらも貫通し、射程距離いっぱいまで飛ぶ。

《ゲイルウィング》
魔力を翼に込めて、前方に放つ。
翼を持たない者は一時的に魔力の翼が生成される。
直撃した対象は紙屑のように吹き飛び、直撃せずとも怯ませる事が出来る。
勘違いされやすいが、この魔法自体に攻撃力はない。

《テスラクリスタル》
目の前に魔水晶を生成する。
この魔水晶は100秒程停滞し、近寄った敵全員に対して一定時間毎に電撃を放出し、ダメージを与える。

《テンバランス》
効果は地味だが、一応最上位の魔法。
自分を中心とした一定範囲内に存在する全ての魔法を中和し、一切魔法の効果が無い状態へ戻す。

《アンチマナアロー》
純粋な魔力の矢を創り出し、対象に向かって射出する。
マジックシールドなどの魔法から身を守る障壁や防御を無視出来る珍しい魔法。
ラギアにも当たれば効く。

《クーリングフェクト》
強化された魔法、強化前はアイススピアと言う名前だった。
前方に強烈な冷気を素早く放射、前方の敵を押し戻しつつ凍らせる。
射程は短いが、フレイミナルクリア同様発動が非常に早い。

《エレメントスイッチ》
発動状態と非発動状態で切り替える事が可能。
非発動状態では効果は何も無い。
発動状態にしておくと、魔法を使用した際の属性が反対の物になる。
上記のアイススピアなどは炎属性として扱われるようになる。

《ストームシ―カー》
敵を追跡し、細いレーザーを自動で発射する小型のクリスタルを3つ生成する。
威力は低いが、長期に渡って敵を攻撃でき、命中率も非常に高い為、総合的な使いやすさはトップと言っても過言ではない程の汎用性を誇る。

《セ・レ》
3秒程かけて闇エネルギーを収束させ、一気に解放する。
解放された闇は複数本のレーザーに変化、ゆっくりと敵を追尾する。
着弾時に小さな爆発を発生させる。

《ジハド》
彼が最初に創った魔法であり、最期に放った魔法。
周囲に存在する味方全員を安全な領域にテレポートさせ、自分に対しては強力な反射シールドを張る。
味方を守る、一歩も退く事は無い、自らの身を捨ててまで人間を守るその姿に、かつての人間は彼を信仰し続ける事を決めたのだろう。
彼はこの魔法を放ち、かつて来たりし敵と共に倒れた。
それから悠久の時が経ち、彼は今、永い眠りを経てより強くなり復活したのである。

《武器》

『魔術は精神であり、武器は身体である。』
―魔剣士シルヴァの言葉―


ラギアの創った武器はどれも特殊な物ばかりだ。

《ピオネ・レイピア》
非常に珍しい、鍔のないレイピア。
刀身は極限まで細く、長い。
突き攻撃においては他の武器を遥かに凌駕する威力を発揮し、かけられた魔法防護によって見かけによらず耐久力もある。

《ミラージュ》
アノマイト合金製の吹き矢。
吹き矢の中では非常に大きく、長さは2m50p。
先端に魔水晶が埋め込まれたジオメタイトで出来たダートを使用し、着弾時に爆発する。
一見飾りにも見える一対の翼飾りは、標的を狙う際の水平照準器にもなり、不慮の近距離戦においては翼に付いた刃によって相手を素早く切り付ける事も可能だ。
彼は吹き矢の使い手であり、特徴的な装填技術によって目にも止まらぬ高速連射を可能とする。

《ラギアの剣》
彼自身の素材が使われた長剣。
ヒトの英雄にこの武器を渡した。
血肉を喰らう邪竜の魔力はこれにも含まれ
短時間に敵を連続で倒していけば行くほどダメージが増すという効果が付いている。

《ラギア言葉集》

竜であるが故に、ヒトの概念から大きく逸脱した事でも平気で言えるのが、彼の特徴なのだろう。
しかし、それは時に名言ともなる。

『獲物が捕食者を恨むのは当たり前の事だ、貴様ら人間も、他の者から恨まれるであろう。』
―魔術師に話した言葉の中から―


『争いの中で生まれた物は、また新たな争いを引き起こすだろう、人間はそれに気付く事すらなく、今も争い続けている。
終わる事無き死の連鎖だ・・・』
―世界の惨状を見て一言―


『貴様らは貴様らとして生きればいい、我は我として生きればいい、我の生きる道の上に、貴様らを喰うと言う予定が入っているだけなのだからな。』
―人間に放った言葉の一つから―


『腹を簡単に満たす方法、鈍足で、空を飛ばず、適度な大きさで、力も持たない、そんな者を狙うのは、我にとっては当たり前の事なのだがな・・・?』
―獲物に放った最後の言葉から―


『我を信仰しても有益な物が返ってくることは無い、返ってくるのは単なる自己満足だけでしかないのだ。そして、自己満足だけでは何も出来ない、今それを実感しているのではないか?』
―生贄に対しての言葉―


『能力を操るのであって、能力に操られる訳では無い。』
―魔術師への教えの一つ―


『何の役にも立たずに死ぬならば、我の糧となって死ぬ方が良いとは思わぬか?』
―獲物に対しての言葉―


『竜好きが我の姿を見たらどう思うのだろうな?どうせ震えるだけであろう、誰もが、どこまで行っても現実には居ないと思っているのだから。』
―あなたたちへの言葉―


『人間の血に濡れた我も、悪くは有るまい?』
―血の海と化した街の中で―


『竜の機嫌を取ろうとは思わない事だ、貴様を喰らって初めて機嫌が良くなるかもしれぬからな。』
―供物を持ってきた人間に対しての言葉から―


『貴様らは下がれ、ここは我が引き受けるべき所なのだ。
我は消えても良い、しかし貴様らには未来があるだろう、早く逃げろ。
我が創り出した世界、我は神なのだ、それならば、その世界を守るのは当たり前の事だ、暫くの別れとなるが、最期ぐらい、善き姿を見せても良いではないか・・・』
―ラギアの最期―


《カラーコード一覧》

《明るい》
●snow⇒#ffffff
●lightcyan⇒#e0ffff
●lightgoldenrodyellow⇒#fafad2
●lavenderblush⇒#e6e6fa
●blanchedalmond⇒#ffebcd
●gainsboro⇒#dcdcdc
●paleturquoise⇒#afeeee
●pink⇒#ffc0cb
●khaki⇒#f0e68c
●plum⇒#dda0dd
●aquamarine⇒#7fffd4
●skyblue⇒#87ceeb
●orchid⇒#da70d6
●burlywood⇒#deb887
●lightsalmon⇒#ffa07a
●lightgreen⇒#90ee90
●yellow⇒#ffff00
●magenta⇒#ff00ff
●aqua⇒#00ffff
●darkgray⇒#a9a9a9
●sandybrown⇒#f4a460
●turquoise⇒#40e0d0
●cornflowerblue⇒#6495ed
●greenyellow⇒#adff2f
●gold⇒#ffd700
●dodgerblue⇒#1e90ff
●deeppink⇒#ff1493
●orange⇒#ffa500
●darkorchid⇒#9932cc
●indianred⇒#cd5c5c
●chartreuse⇒#7fff00
●gray⇒#808080
●red⇒#ff0000
●lime⇒#00ff00
●blue⇒#0000ff
●indigo⇒#4b0082
●crimson⇒#dc143c
●navy⇒#000080
●darkgreen⇒#006400
●shadowblack⇒#000000
《暗い》

※補正が掛かり、暗い色は真っ白になっているかもしれない。

《カラーコードの見方》

#000000
最初の《#》はカラーコードを入力する際に必ず付ける物。

#000000
前半の《00》は赤色(red)の属性を持っています。
この数字を高くすると、文字の色は赤くなっていきます。

#000000
真ん中の《00》は緑色(lime)の属性を持っています。
この数字を高くすると、文字の色は緑色になっていきます。

#000000
後半の《00》は青色(blue)の属性を持っています。
この数字を高くすると、文字の色は青くなっていきます。

上記の3色の色(red:lime:blue)を使い、光の三原色の要領でさまざまな色を作り出します。

《16進数について》

カラーコードの数字は

0123456789ABCDEF

で構成される16進数、つまり。

00⇒01⇒02⇒03⇒04
05⇒06⇒07⇒08⇒09
0A⇒0B⇒0C⇒0D⇒0E
0F⇒10⇒11⇒12⇒13
14……………F9⇒FA
FB⇒FC⇒FD⇒FE⇒FF

のように数値が上がっていきます。

カラーコードは色彩の魔術、あなたも自分色を作ってみませんか?

●《音ゲー》

●音ゲーの世界ではキャラが違う事も多い。

以下、現在まともにやっている音ゲーとそのプレイヤーネームと軽い設定と以下略

●リフレクビート
プレイヤーネームは『Liwjatan』
アイコンもリバイアサン(レヴィアタン)である。
最近何かしらの現象によって現世に呼び出され、なぜか多数の音ゲーマーに攻撃されるというよく分からない状況に陥っており、幾度となく討伐されている。
性格は優しく、攻撃されても気弱な為に反撃が出来ない。
『Proluvies』という楽曲を好んでおり、音ゲーマーが彼と戦う時はほとんどがこの曲の難易度ミディアムかハードだろう。
他の幻獣とも関わりが強く、他の曲でも戦いを行う。
フレンド登録されるとフレンド登録し返す、その為大抵は相互フレンドとなる。

●グルーヴコースター
プレイヤーネームは『RAGIA.D』
アバターはドラゴン
音の世界に迷い込んだ竜であるが、そこそこ音楽にはノレているようだ。

●《DirectLink》

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※以下のリンクはすべて新しいタブで開かれます。

●捕食チャット1
●捕食チャット2
●捕食チャット3

●小説投稿所A
●小説投稿所B
●交流用掲示板





●幻獣の聖地(雑談チャット)


E-Mail  【ragia-bloodwing.darkdragon.666@ezweb.ne.jp】
Skype.ID 【blackdragon-ragia】




5月12日
『この世界に嫌気が差した、それだけで俺は家出をし、洞窟の中に籠っている。
ここは暗いが、なかなかに広く、湧き水があるおかげで水分には困る事がない。
しかし書く事がない。
今更手記を付けても何になるのか。
今日は寝ることにする』

5月25日
『洞窟の奥を今日は探索してみた。
今までは入口付近しか使って居なかったのだが、この洞窟は相当奥深くまであるみたいだ。
時間をかけて探索を続けることにする』

6月4日
『探索は順調だ。
奥には紫色の水晶が多数存在していた、売れば高値で買い取ってくれるだろうか。
水には困っていないが、食料は相変わらず枯渇ぎみだ。
気を紛らわす為に寝ることにする。』

6月22日
『この洞窟は人工的につくられた物だったようだ。
奥には古い図書室のような物が存在していた、蔵書の古さからして、相当昔の物である事は確かだ。
同時に、これらの本は一般的な物とは趣の違う物だった。
何か、魔術の類?
考えるのは後にしよう』

7月1日
『本の内容が何となくではあるが分かるようになってきた。
どうやら呪いや魔術、それらの実行方法、らしい。
そんなもの存在する筈がない。
これはマニア向けの本だろう。
しかし・・・
年代が相当昔だ、中世、それよりも前かもしれない。
内容の解読を続けることにする』

7月18日
『マニア向けの本だと思って居たが、もしかしたらこれは本物かもしれない。
内容や、それらを行った事による効果まで、事細かに書かれている。
大量の本を読むのはつらいが、時間はいくらでもある、少しずつやろう』

8月23日
『不思議な本を見つけた。
中に何も書かれていないのだ。
ノートかと思ったが、本だと思って良さそうだ。
少し調べてみることにする』

9月2日
『さらに進展があった。
先日見つけたなにも書かれていない本の中に、1ページだけ何かが書き込まれていた。
何かの儀式?
呪いか何かかもしれない、魔術?
他の本とは違って、これには効果も副作用も書かれていなかった。
ただ、絶対に実行してはならない、と言った事だけは書かれていた。
丁度素材は集まっている、後日実行に移してみることにしよう。
何も失うものはない』

9月16日
『これには段階があるみたいだ、完成には時間がかかるらしい。
しかし、なぜ大量の血を使うのだろうか。
恐ろしい呪いか、はたまた凶悪な呪文の類か。
どちらにしても面白い結果にはなりそうだ。』

9月21日
『段階は順調に進んでいる。
最近頭が痛い、考えすぎてるみたいだ。
しかし、食料が尽きた、何とか段階が終わるまでは生きなくては・・・』

9月30日
『もうすぐ完成だ。
完成なのだが、どうやらこれは最後に自分を犠牲にするらしい。
今更自分の命などどうでもいいのだが、この結果が見れないのは悲しい。
少しだけ考えることにする。』

10月2日
『この手記を誰かが見つけてもらう事を祈るしかないか、見つけてくれた人に結果を見てもらえばいい。
悩んだ末に出した結果がこれだった、後は実行するだけだ。』

10月3日
『誕生日を迎えた、俺は今からこれの最終段階を実行する。
この手記を拾った人は、その目で結果を確かめてほしい。
俺の代わりに見てくれれば、俺は満足だ。
そして
さようなら』

―――血だらけの手記から抜粋―――

この手記はラギアの住処に無造作に落ちていた。
最後の手記から先は大量の血がこびり付いており、何も見れない。

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Miniりすと v4.01