性格 大人しいが、憶病で寂しがり屋。誰かがいると落ち着いたりとするが、いないと泣き出したりもする。「だからって、食べられるのは嫌…」←
能力(特技?) 子守唄。とても優しい声で唄う為、大体の者はそれで寝てしまう。欠点というと、唄っている間は集中して目を閉じている為、いくらでも奇襲可能
被食に関して 種族上、兎という事もあって狙われやすい。足は速い方なので走って逃げる事もあるが、大きな相手だと子守唄を唄って眠らせようとする。 その為、丸呑みされる事自体は度々あるものの、毎回怯えている。(ちなみに、リウス曰くかなり美味だとか←)
リウスとの接点 雪山に迷い込んで遭難しかけた時に助けられた事があり、美衣はリウスをかなり慕っている。しかしその際にリウスに捕食された為、やや怯えているようだ。リウスはその事を知るよしもなく、再びその機会を狙っている←
裏人格 話し方がガラッと変わるため、よほど鈍感でなければ気付ける。美衣はこの人格の存在に気付いていないが、裏人格は美衣の事をよく知っているようだ。自らを「詩で想いを伝える民の末裔」、すなわち詩の民だと言っている。 ※詩の民---精霊と人間のハーフで、特殊な言語を用いて想いを具現化する事ができる種族。その特異性から、基本的にどの種族とも接することがない。
(ナリ記憶) 八坂九さん---しょっぱなから、抱き枕させてもらったり美味しくいただかれたり---(笑) しかも洗脳香によって、捕食好きにまでされてしまう(笑) 所詮兎は兎であった(完)← |
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